なせば大抵なんとかなる(なった)【ICT Advent Calendar 2017】

はじめに

遅れてごめんなさい!

 

はじめに2

 一つ上は教授でした

m-kyoujyu.hatenablog.com

 

 かくこと

何から書き始めればいいかわからないので去年の自分のアドベントカレンダーを見ながら今年を振り返りたいと思います

(多分来年は何を頑張るみたいなのがあるはず)

roy-l.hatenablog.com

汚い文章ですね

 

>今はvisual basicでゲームを作っています^^

>よくある見下ろし型のフリーホラーゲームみたいな感じです

>2年生になる前には出来ているでしょう(出来るとは言っていない)

 

ホントにできなかったですね お疲れ様です

やってないわけではないですよ

ただ重大な理由があるので進んでません

 

モチベーションの低下っていう理由で

 

少しずつ進んではいますが最近は全く触っていません なぜなら他にやりたいことができたからです

それは...unityです

 

>unityとかもやってみたいな  と思います^^^

 

一年前の僕も予知していたかのようにそう言っていますね

最近はunityでfpsてきなのを作ろうとしています

3Dのゲームなんて作ったことなかったのでたのしいですね

3年生になるころには出来ているでしょう(出来るとは言っていない)

 

今年やってきたこと

今年やったことといえばPCKです

僕たちは「ロイヤルゆずラムネ」というチームで「facelook」というアプリを開発しました

facelookとは

顔認識を用いて友達との勉強のモチベーションを向上させるアプリです

勉強中に顔が映る位置にスマホを置いておくことで勉強しているかどうかが判定され

「勉強しているかの状態」と「勉強を継続している時間」が友達に知らされます

そうすることで自分も頑張ろうという気持ちになり勉強がしたくなります!

またスマホ自体を顔認識に使うことによって スマホをいじって勉強が手につかないということもなくなります

 自分は主にアプリの開発をしました

それ以外にも具体的にどんなことをしたかまとめて反省点を挙げてみます

 

イデア出し

つらいですね

「友と学ぶ」というテーマでした

イデアを出してみると「友」か「学び」のどちらかが自然となくなってるんですよね

コワイヨ!(?)

初めのころは家事に関するものが多く出てきました

ですが家事と友達が上手く結びつかず それ親でよくね?って感じなので消えていきました

 

結局facelookが決まったときは教授がいい感じにアイデア投げてくれた時です(ありがとうございます)

 

開発(夏休み)

イデアが決まって企画書書いたら夏休みでした

僕はアプリ開発なのでできるだけ進めようと思いました

facelookに必要なシステムはこの時点で決まっていたので

恐らく一番時間がかかりそうな顔認識を選んでやっていました

 

強い同級性にどうすればいいか聞いてみたらopenCV使えばいいといわれました(強いよね)

夏休み入る前に色々聞いていたので余裕で終わ...

 

ると思っていました...

 

ですが一人の僕は無力でした...

理解していたようで全く理解していないやつでした...

 

あきらめかけていた僕の目に一つのサイトが映りました

androidで顔認識API使ってみた!!!」(うろ覚え)

 

いやあるんかい

サイト見てやったらできました

openCVいらなかったね

 

夏休み中に2回チームでミーティングがありました

場所はライカムと高専だったので家が遠い僕は2回ともバスで行きましたが

適当にバスに乗ったせいでその2回ともなぞのばしょにつれていかれました

 

バス恐怖症になりました

 

開発(夏休み後)

PCKの中でどこが一番つらかったかと聞かれるとここです

露骨に睡眠時間が減りました

やっていたことは顔認識以外のシステム(勉強時間のカウントとか)を作るのと

サーバーとの通信です

 

サーバとの通信に関してはjava大先輩がコードを教えてくれました(ありがとうございます)

まじで助かりました

 

友達の勉強状況を動画で見れるようにする機能なんかも作ったりしました

動画といっても高速で画像を出しているだけですが

 

PCK本番

 本番です アプリはまだ完成していませんでした

 

初日

空港に集合 ねむかったです

昼まで移動で昼は駅で弁当をかいました

道に迷ったので焦りました

それからまた移動で夕飯は喜多方ラーメンでした!!!

おいしい!!おいしかったです!

おいしいラーメンと言えば...

 

開発ですよね

部屋で開発が始まりました

多分この日は徹夜したんじゃないかと思います

確か動画機能関連の何かを作っていたと思います

ちひろ先輩がアニメ鑑賞部門を開催してくれたおかげで寝落ちすることなく

開発できました

 

PCK一日目

この日は会場に行き少しの開会式(睡眠時間)がありました

つよそうなひとがいっぱいでしたね

そのあとはリハーサルということで実際に発表する場所に行きリハーサルしました

この日は寝た気がする

 

PCK二日目(本番)

本番です

まずプレゼンテーションを順番に行いました

そのあとでデモといって実際に審査員にアプリを見せるやつをやりました

この日アプリに重大な問題が発覚しました

プレゼン中は審査員(5人)にアプリを渡して それプラス自分たち(2人)で操作するので

最低でも7つのアカウントが必要だったのですが僕が修正するのを忘れていて5つのアカウントしかない状態でした

それでもやらなければならなかったので僕たちは審査員の中の2人と全く同じアカウントにログインすることにしました

同時に二つの端末からログインするなんてテストもしていなかったので不安でしょうがなかったですが 

なぜか(?)何事もなく終わりました ふっしぎですねぇ~

その後のデモも成功だったと思います

 

デモが終わると結果発表でした

残念ながら僕たちのチームは賞を得ることができませんでした

頑張って作ったものなのでやっぱり悔しいですね...

またPCKに出て賞を取りたいなと思いました

 

すべてが終わった後で温泉でした

最高!!

 

最終日(秋葉原・帰宅)

最終日は秋葉原に行ってきました...

人生初だったのでめちゃくちゃ楽しかったです

アニメイトと機械がいっぱいあるところにいきました

3日くらいもらって回りたかったです

 

PCK反省点

まず一つ目の反省点がスケジュールの管理です

自分は夏休みの進捗が少なかった分そのあとに苦労することになってしまいました

本番が遠かったとしてもやる気を出して取り組むことが大事だと感じました

 

次にコミュニケーション不足です

チームで行うことを把握していなかったりしてました

黄マグロくんとのサーバー関連の開発ももっとうまくやれたんじゃないかなと思います

 

あとは自分のコードの汚さです

同じ処理を何度も書いたり 自分の中での決まりがガバガバだったりしたので

コード量が増える後半になればなるほどつらくなりました

コメントを書くのとリファクタリングはしっかりするようにします...

 

まとめ

PCK通して思ったことは

とりあえずやれば大抵のことはできるし

やらなければ何もできないということです

僕はアプリ開発に関して完全に初心者だったのでわからないことだらけでした

ですがネットにはたくさんの情報があふれているし強い先輩もたくさんいます

自分には無理だと思ってあきらめずにいろんな力を借りてでもやってみることが大事だなーと思いました

 

以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました~ー^^;;